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松山英樹、ダンロップフェニックスで4アンダー発進!初優勝狙う佐藤大平が首位に

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国内男子ゴルフツアー「ダンロップフェニックストーナメント」が14日、宮崎県のフェニックスカントリークラブで開幕しました。プロ10年目、31歳の佐藤大平が7バーディ、1ボギーの6アンダーで首位発進。ツアー初優勝を目指します。大会ホストプロの松山英樹は4アンダーで8位タイの好スタート。前週優勝の石川遼はイーブンパーと出遅れ、巻き返しを狙います。

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佐藤大平、圧巻の7バーディで首位発進

初日、佐藤大平は安定したショットとパットでスコアを伸ばし、7バーディを奪取。1ボギーを叩くも、6アンダー65でホールアウト。自身初のツアー優勝に向けて最高のスタートを切りました。「今日はショットが良く、チャンスを多く作ることができました。パットも決まってくれて、良い流れでラウンドできました」と佐藤は初日のプレーを振り返りました。

松山英樹、4アンダーで8位タイ発進

2年連続の大会出場となる松山英樹は、5バーディ、1ボギーの67で回り、4アンダー。首位と2打差の8位タイで初日を終えました。2016年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来の国内ツアー優勝を目指し、「後半はティーショットが安定してきたので良かったです。明日以降もこの調子を維持していきたい」と語りました。

石川遼、イーブンパーで48位タイと出遅れ

前週「三井住友VISA太平洋マスターズ」で優勝した石川遼は、3バーディ、3ボギーと出入りの激しいゴルフで、イーブンパーの71。48位タイと出遅れました。「今日はショットが安定せず、苦しいラウンドでした。パッティングももう少し決められるように調整したい」と石川は2日目以降の巻き返しを誓いました。

混戦模様の上位争い、誰が抜け出すか

5アンダーの2位タイには、阿久津未来也、木下稜介、アクシェイ・バティア、ショーン・ノリス、ジュビック・パグンサン、マックス・マクグリービーら実力者がひしめき合っています。賞金ランキング上位の木下稜介、金谷拓実(2アンダー22位)らも虎視眈々と上位進出を狙っており、2日目以降の展開からも目が離せません。

注目組でラウンドした松山、石川、そして16歳アマチュア

この日、松山英樹、石川遼と同組でラウンドしたのは、16歳のアマチュア松山茉生。日本のトッププロ2人とのプレーに緊張した様子を見せながらも、4番ホールでイーグルを奪うなど、将来性を感じさせるプレーを披露しました。結果は4オーバー79位と出遅れましたが、貴重な経験を積んだと言えるでしょう。

初日成績上位表

順位選手名スコア
1佐藤大平-6
2T阿久津未来也-5
2T木下稜介-5
2Tアクシェイ・バティア-5
2Tショーン・ノリス-5
2Tジュビック・パグンサン-5
2Tマックス・マクグリービー-5
8T松山英樹-4
8T永野竜太郎-4
8T蝉川泰果-4

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