7月発売【PRGR RS X】FW＆UTは本当にやさしい？飛距離性能を徹底解剖！

ゴルフ好きのみなさん、こんにちは！ついにあのPRGR（プロギア）の人気シリーズ「RS」が、 “X” の称号を引っ提げて進化を遂げましたね！

今回は、2024年7月12日発売予定の「RS X フェアウェイウッド」と「RS X ユーティリティ」にスポットを当て、その魅力に迫っていきたいと思います。

【The DRIVER】ギリギリ×ベリーイージー PRGR RS X登場。Ver.1│prgrchannel

ゴルフギアサージ

「ギリギリ×ベリーイージー」が叶える、アマチュアゴルファーの夢！

「RS X」シリーズ全体を通して言えることですが、「ギリギリ×ベリーイージー」というコンセプトの通り、プロモデル並みの高い性能を維持しながら、アマチュアゴルファーにも扱いやすい、やさしさを追求している点が最大の魅力です。

特に、フェアウェイウッドとユーティリティは、ティーショットだけでなく、セカンドショットや長いショートホールでも活躍する機会が多いクラブなだけに、「やさしさ」と「飛距離」の両立は、私たちアマチュアにとって悲願とも言えるでしょう。

ギリギリ×ベリーイージー
PRGR RS X登場！

▼詳しくはこちらhttps://t.co/ISl9D9TXid pic.twitter.com/p6nmqEZp4h

— PRGR（プロギア） (@PRGR_JAPAN) June 3, 2024

今回の「RS X」フェアウェイウッド & ユーティリティには、プロギアの技術力が惜しみなく注ぎ込まれています。注目すべきポイントをいくつかご紹介しましょう。

高強度マレージングフェースに高精度CNCミルド加工を施した「CNC ミルド X フェース」と、重心点をフェースセンターに精密に配置した「センター重心設計」により、フェースのどこで打っても高い反発力を実現。

特に、フェース下部でのヒット時でも、従来モデルを上回る初速と高弾道を実現し、安定した飛距離と方向性をもたらしてくれます。もう、ミスヒットの恐怖におびえる必要はありません！

従来モデルよりもヘッドを大型化し、シャローフェースにすることで、構えやすさが格段に向上しました。

アドレス時に安心感があり、目標に向かってスムーズにクラブを振り抜くことができます。構えた瞬間に、「これは飛ぶ！」と直感させてくれる、そんな頼もしさを感じます。

フェアウェイウッドには、打ち出し角を下げずに初速を上げる「Slash Groove（スラッシュグルーブ）」を搭載。一方、ユーティリティは、ロングアイアン感覚で操作しやすいよう、コンパクトなヘッド形状を採用しています。

このように、フェアウェイウッドとユーティリティそれぞれに最適な設計を施すことで、よりやさしく、そして、狙った距離を正確に打ち分けられるクラブに仕上がっています。

「RS X」フェアウェイウッド & ユーティリティは、従来モデルの良さをそのままに、やさしさと飛距離をさらに進化させた、まさに新次元の飛び系クラブと言えるでしょう。

「ティーショットでドライバーを持つのが怖い…」

「ロングホールのセカンドショットで距離が足りない…」

そんな悩みを持つゴルファーにとって、頼りになる相棒となってくれるはずです。

さあ、あなたも「RS X」を手に、ゴルフの楽しさを再発見してみませんか？

今回は、PRGR「RS X」フェアウェイウッド & ユーティリティの魅力について、発売前の情報を元に徹底解剖してみました。

今後、さらに詳細な情報や試打レビューなどが公開されると思いますので、楽しみに待ちましょう！

この記事を読んだあなたへのおすすめ

この記事が、ゴルフクラブ選びの参考になれば幸いです！

HRS