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清水大成、劇的な追い上げで単独首位!パナソニックオープン第3日の熱戦をレポート

パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ2024は、21日に有馬ロイヤルGCで第3日を迎え、25歳の清水大成選手が劇的な追い上げで単独首位に浮上しました。

本記事では、清水選手の活躍を中心に、第3日の熱戦の様子を振り返りつつ、大会を盛り上げるジュニアたちの取り組みについてもご紹介します。

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清水大成、圧巻の「64」で首位奪取!

5位タイでスタートした清水大成選手は、2イーグル、5バーディ、1ボギーの圧巻の「64」をマーク。通算20アンダーまでスコアを伸ばし、単独首位に躍り出ました。

初優勝を目指す清水選手は、持ち前の飛距離と正確なショットを武器に、攻めのゴルフを展開。特に、1番と11番パー5でのイーグルは圧巻で、ギャラリーを沸かせました。

明日22日の最終日、清水選手はツアー初優勝をかけて、2打差で追いかける平田憲聖選手らとの激しい優勝争いに挑みます。

大会3日目 決勝ラウンド|パナソニックオープン│MBS(毎日放送)

平田憲聖、チャンスを活かしきれず2位

賞金ランキング1位の平田憲聖選手は、2日連続のノーボギーラウンドとなる「68」をマーク。通算18アンダーで2位につけ、清水選手を追走します。

平田選手は、安定したショットとパットでスコアを伸ばしましたが、チャンスを活かしきれず、やや不満の残るラウンドとなりました。

最終日は、地元関西での初勝利を目指し、清水選手との直接対決に臨みます。

ジュニアたちの活躍にも注目!

パナソニックオープンは、「ゴルフをもっとオープンに」という理念のもと、ジュニア育成にも力を入れています。

第3日には、地元の小・中・高校生が17番ホールで「ワンオンチャレンジ」に挑戦。多くのギャラリーが見守る中、10人中6人が見事ワンオンを成功させました。

また、中学生が選手紹介アナウンスに挑戦したり、高校生が大会リポートの取材体験をするなど、未来のアナウンサーやジャーナリストを育成する取り組みも行われました。

これらの取り組みは、ジュニアたちにゴルフの魅力を伝え、将来のゴルフ界を担う人材育成に貢献するものと期待されます。

最終日の展望

最終日は、清水選手、平田選手を中心に、白熱した優勝争いが予想されます。

清水選手は、初優勝のプレッシャーをはねのけ、最後まで攻めのゴルフを貫けるか。平田選手は、地元の声援を力に変え、逆転優勝を飾れるか。

その他にも、坂本雄介選手、阿久津未来也選手ら実力者が虎視眈々と優勝を狙っています。

パナソニックオープン最終日の熱戦から目が離せません!

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