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久常涼、米ツアー自己最高3位!シード権獲得もプレーオフ進出ならず…次なる飛躍に期待

PGAツアーレギュラーシーズン最終戦、ウィンダム選手権で日本の久常涼選手が3位タイという素晴らしい成績を残しました!悪天候による過酷なスケジュールの中、最終日に36ホールをプレーするというタフな状況にも関わらず、見事なパフォーマンスを見せてくれました。

この記事では、久常選手のウィンダム選手権での活躍を振り返りつつ、今後の展望について考察していきます。

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厳しいコンディションの中での奮闘

ウィンダム選手権は、ハリケーンの影響でスケジュールが大幅に変更され、選手たちは過酷な状況下でプレーを強いられました。最終日には、なんと36ホールを消化するという異例の事態となりました。

そんな中、久常選手は第3ラウンドで6バーディ、1イーグルとスコアを大きく伸ばし、リーダーボードを駆け上がりました。最終ラウンドでも、ショット、パットともに好調を維持し、優勝争いに加わりました。

久常涼が自己最高3位タイフィニッシュ!優勝はアーロン・ライがツアー初勝利【ウィンダムチャンピオンシップ4日目】【PGAツアー】【ゴルフ】│GOLF NETWORK

惜しくもプレーオフ進出はならず

最終18番、優勝争いを演じていた久常選手でしたが、惜しくもボギーを叩いてしまい、プレーオフ進出を逃してしまいました。悔しさを滲ませながらも「もっと練習して頑張りたい」と前向きなコメントを残しました。

来季シード権獲得!更なる飛躍へ

今回の3位タイという成績により、久常選手は来季のPGAツアーシード権を獲得しました。DPワールドツアーからPGAツアーへ転向した初年度、厳しい戦いを強いられることもありましたが、見事目標を達成しました。

今後の活躍がますます期待される久常選手。9月からはフェデックスカップ・フォール、そしてシード権を持つDPワールドツアーにも参戦予定です。さらなる成長を遂げ、再びPGAツアーの舞台で輝きを放つ姿を期待せずにはいられません。

グローバル化するゴルフ界

今回のウィンダム選手権では、優勝したアーロン・ライ選手(イギリス)、2位のM・グレイサーマン選手(アメリカ)など、多様なバックグラウンドを持つ選手たちが活躍しました。久常選手もその一人であり、グローバル化するゴルフ界を象徴する大会となりました。

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