【ゴルフ×SDGs】地域を元気に！小水力発電事業と女子ゴルフ大会で佐賀県武雄市に熱気！

環境問題への意識が高まる中、企業の社会貢献活動はますます重要になっています。
九州を中心に事業を展開する「地域みらいグループ」は、環境保護と地域活性化の両輪で持続可能な社会の実現を目指し、佐賀県武雄市で意欲的な取り組みをスタートさせました。

地域みらいグループ

地域みらいグループは「建設グループ」「環境製造グループ「不動産グループ「生活産業グループ」「コーポレートグループ」の５つのグループから構成されております。九州のためにみらいのためにをスローガンに活動を行っています。

地域の資源を活かした小水力発電事業で未来を拓く

地域みらいグループは、小水力発電事業に特化した「森とみずのちから」とタッグを組み、「地域みらい小水力発電」を設立しました。
自然豊かな九州の地の利を活かし、環境負荷の少ない小水力発電事業への挑戦が始まっています。

大規模な開発を必要としない小水力発電は、地域の自然環境への影響を最小限に抑えながら、再生可能エネルギーを生み出すことができる点が大きなメリットです。
さらに、雇用創出や関連産業への波及効果も期待でき、地域経済の活性化にも大きく貢献することが期待されています。

女子ゴルフ大会で地域に笑顔と活気を！

地域みらいグループは、地域貢献活動の一環として、5月23日(木)～25日(土)に「第10回地域みらいグループレディス佐嘉窓乃梅カップ」を武雄ゴルフ倶楽部にて開催しました。

武雄ゴルフ倶楽部のコースガイド

丘陵コースのためフェアウェイは打ち下ろしもあるが、総じてフラットで幅広。池越え、谷越えなどもあり個性的な設計意図がうかがえる。豪快なショットが満喫できる10・15・18番、頭脳的な攻略法が要求される11・13・17番、また一見やさしそうに見...

記念すべき10回目の開催となった今年は、奥山純菜プロがプレーオフの末、初優勝⛳🏆JLPGAステップ・アップ・ツアーに位置付けられ、未来のプロゴルファーを目指す若手選手たちが熱い戦いを繰り広げ、地域のゴルフファンを熱狂させました。
大会を通じて、ゴルフの魅力を広く伝え、地域活性化に貢献するという目標を掲げ、地域とともに歩み続ける地域みらいグループの姿勢が共感を呼んでいます。

5/23(木)～5/25(土)　地域みらいグル−プレディス佐嘉窓乃梅カップ　
武雄ゴルフ倶楽部(佐賀県）

ミズノブランドアンバサダー　奥山純菜プロがプレーオフの末、初優勝✨
TOTALスコア：-10

【使用クラブ】
ドライバー：ST-X 230
3W:ST-MAX 230
5W:ST-Z 230
4U・5U:ST-Z 230
6I-Gw:Mizuno Pro 243 pic.twitter.com/SW95Kav9WQ

— Mizuno Golf Japan (@MIZUNO_GOLF) May 25, 2024

まとめ｜地域への愛と未来への希望を乗せて

地域みらいグループの取り組みは、環境保護と経済発展を両立させながら、地域社会に貢献していくという企業の新たな在り方を示す好例と言えるでしょう。

ゴルフ大会と再生可能エネルギー事業という、異なる分野を組み合わせることで、地域に新たな魅力と活力を生み出す、地域みらいグループの挑戦は、これからも多くの注目を集めることでしょう。