自然豊かなゴルフ場でプレーを楽しむあなたへ。環境にも配慮したアイテムで、ゴルフライフをさらに充実させてみませんか?
今回は、大箱根カントリークラブ が新たに販売を開始する、間伐材と鹿革を用いた個性的なネームタグをご紹介します。その魅力に迫るとともに、環境問題への取り組みとしても注目される背景についても探っていきましょう。
間伐材と鹿革が織りなす、サステナブルなネームタグ
ゴルフ場の美しい景観を維持するために欠かせないコース整備。その際に発生する間伐材を有効活用しようと、大箱根カントリークラブはこれまでも様々な取り組みを行ってきました。
今回は、11月8日の開業70周年を記念して製作された、間伐材製のコンペ参加賞の材料を活用し、新たな試みとしてオリジナルネームタグを開発!環境への負担を最小限に抑え、自然の恵みを余すことなく活用する、その姿勢に感銘を受けます。
さらに注目すべきは、タグのベルト部分に採用された鹿革です。近年、全国的に増加傾向にある鹿による農林業被害。小田原も例外ではなく、捕獲された鹿の革の多くは有効活用されずに廃棄されているのが現状です。
そこで 大箱根カントリークラブ は、この鹿革に着目し、ネームタグの素材として採用することで、地域の課題解決にも貢献しようとしています。
ゴルフ場で自然と共生する未来を体感しよう!
間伐材と鹿革という、一見意外な組み合わせから生まれたオリジナルネームタグ。そこには、大箱根カントリークラブの自然と共生し、持続可能な社会の実現に貢献したいという強い思いが込められています。
ゴルフを楽しみながら、環境問題についても考えさせられる、そんな素敵なアイテムを手に入れてみませんか? 自分用にはもちろん、ゴルフ好きの友人へのプレゼントにもおすすめです。
販売は2024年8月1日(木)から、大箱根カントリークラブ および 箱根仙石原プリンスホテル にて開始。その後、箱根湯の花プリンスホテル、ゴルフ場、箱根園ゴルフ場、ザ・プリンス箱根芦ノ湖、龍宮殿にも拡大予定とのこと。
ゴルフ場を訪れた際は、ぜひこのサステナブルなネームタグをチェックしてみてくださいね!