女子プロゴルフ界で輝きを放つ「黄金世代」の筆頭、小祝さくらプロ。その強さの裏に隠された素顔や、ゴルフへの熱い思いに、先輩プロである上田桃子さんが迫ります!普段はなかなか聞けない貴重なエピソードが満載の独占インタビューの模様を、少しだけご紹介します。気になった方は動画をご覧ください♪

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緊張の面持ちで見せたプロの顔
今回のインタビューは、リラックスした雰囲気のスタジオで行われました。しかし、百戦錬磨の小祝プロも、大先輩である上田桃子プロを前にすると少し緊張した様子。それでも、ゴルフの話になると真剣な表情で、一つ一つの質問に丁寧に答えてくれました。
収録当日、小祝プロはなんと上田プロよりも1時間半も早くスタジオ入りしていたというエピソードも!その真面目さと準備への意識の高さが、強さの一端を担っているのかもしれません。
エピソード | 内容 |
スタジオ入りの時間 | 上田プロより1時間半早く到着。スタッフと同じタイミングで入るほどの早さ。 |
緊張の度合い | 人前で話すのは緊張するとのこと。 |
上田桃子プロとの出会いと第一印象
二人の出会いは、小祝プロがまだ高校3年生だった頃の沖縄合宿。当時の小祝プロにとって、すでにトッププロとして活躍していた上田プロは「うわっ桃子さんいる」と圧倒される存在だったようです。そして、上田プロに対しては「怖いなぁって…」という印象を抱いていたことも告白。今では笑顔で語り合える二人ですが、初対面の緊張感が伝わってきますね。
強さの源泉は「練習」と「自己分析」
「黄金世代」の中でもトップクラスの実績を誇る小祝プロ。その強さの秘訣は、やはり日々の練習にあるようです。上田プロも「本当に練習する子」と太鼓判を押すほど。言われたことを黙々とこなし、納得いくまで練習を続けるストイックな姿勢は、まさにプロフェッショナル。
現在はコーチをつけず、一人で考えながら練習に取り組んでいるという小祝プロ。自分の課題と向き合い、試行錯誤を繰り返す中で、さらなる進化を遂げているのかもしれません。
ゴルフ以外の夢とオフの過ごし方
もしプロゴルファーになっていなかったら?という質問には、意外な答えが返ってきました。
- レジの方(店員さん): 小さい頃の夢だったとか。
- バイオリニスト: 音楽や楽器にも興味があるようです。
オフの日には、映画鑑賞やピクニックを楽しみたいと語る小祝プロ。そして、欠かさない習慣として「掃除」を挙げていました。特に水回りやトイレは綺麗に保つことを心がけているそうで、試合会場のホテルのトイレでも、トイレットペーパーを三角に折ってから出るという徹底ぶり。こうした細やかな気配りが、ゴルフにも繋がっているのかもしれません。
海外ツアーへの冷静な視点
多くの選手が目指す海外メジャーやアメリカツアー。小祝プロもメジャーには挑戦していますが、海外ツアーへの本格参戦については冷静な考えを持っているようです。「生活とゴルフをするのができない気がして…」と、環境の違いへの懸念を語っていました。
仲の良い勝みなみプロや渋野日向子プロらがアメリカで活躍する姿は刺激になっているものの、自身は「日本最高ですね」と、日本の環境の良さを再認識している様子。言葉の壁や食事など、慣れ親しんだ日本でのプレーに集中したいという思いが伝わってきました。
まとめ:小祝さくらプロの魅力再発見
今回のインタビューを通して、小祝さくらプロの新たな一面を垣間見ることができました。
- 真面目でストイック: スタジオ入りの早さや練習への姿勢から、その真摯な取り組みが伺えます。
- 意外な一面: 「レジ打ちの店員」や「バイオリニスト」といったゴルフ以外の夢は、親しみやすさを感じさせます。
- 堅実なルーティン: 掃除を欠かさないなど、日々の丁寧な生活ぶりが垣間見えます。
- 冷静な自己分析: 海外ツアーへの考え方など、自身の状況を客観的に捉えています。
- 日本愛: 日本のゴルフ環境の良さを再認識し、国内ツアーでの活躍に意欲を見せています。
上田桃子プロだからこそ引き出せた、小祝さくらプロの本音トーク。さらなる活躍が期待される小祝プロの今後の動向に、ますます注目です!