2024年8月22日~25日の日程でセントアンドリュースで開催されているAIG全英女子オープン。世界最高峰の舞台で戦うトッププレーヤーたちは、もしゴルファーになっていなかったらどんな職業に就いていたのでしょうか? TheOpenJP&AIGWomen’sOpenJP公式X(@TheOpenJP)で公開された興味深いインタビュー動画から、彼女たちの意外な一面に迫ります。
意外な職業に憧れる選手たち
動画に登場したのは、小祝さくら選手、河本結選手、岩井千怜選手、川﨑春花選手、竹田麗央選手の5名。彼女たちに共通の質問「ゴルファーになっていなかったら、どんな仕事をしていたと思いますか?」を投げかけると、意外な答えが返ってきました。
ゴルファーになっていなかったら、どんな仕事をしていたと思いますか? Q&Aパート6!#小祝さくら 選手 #河本結 選手、#岩井千怜 選手, #川﨑春花選手, #竹田麗央 にインタビューhttps://t.co/WtBosGkokS では #AIG全英女子オープン出場選手のQ&Aを投稿しています!#AIG全英女子オープン pic.twitter.com/7ajPbsXVQi
— TheOpenJP&AIGWomen'sOpenJP (@TheOpenJP) August 23, 2024
子供と関わる仕事に就きたかった選手も
河本結選手は「歌手」と「お医者さん」と「保育園の先生」になりたいと思っていたそう。子供が好きなのでしょうか?優しい笑顔が印象的な河本選手らしいですね。
竹田麗央選手は「学校の先生」と回答。ゴルフの指導者ではなく、学校の先生に憧れていたようです。
憧れは「お寿司屋さん」?
川﨑春花選手は「お寿司屋さん」。将来の夢だったそうで、お寿司が大好きなのでしょう。いつかお店を開いてほしいですね。
音楽や華やかな世界への憧れ
小祝さくら選手は楽器を演奏してみたかったそうで、バイオリンやピアノのプロに憧れていたとのこと。繊細なプレーをする小祝選手なら、きっと美しい音色を奏でるのでしょう。
岩井千怜選手は「モデル」や「フィギュアスケーター」といった華やかな世界に憧れを抱いていたようです。明るいキャラクターの岩井選手なら、どちらの世界でも活躍していたかもしれません。
予選通過は9名!
2日目を終え、9名の日本人選手が予選を通過しました。
西郷真央選手は5位タイと好位置につけています。川﨑春花選手、河本結選手も30位タイで決勝ラウンドに進出。
一方、小祝さくら選手、岩井千怜選手、竹田麗央選手は惜しくも予選落ちとなりました。
ゴルフの魅力を再認識
今回のインタビューを通して、トップゴルファーたちの意外な一面を知ることができました。彼女たちがゴルフ以外の職業に就いていたかもしれないと考えると、改めてゴルフというスポーツの魅力を感じます。
2024年のAIG全英女子オープンは、ゴルフの聖地セントアンドリュースが舞台。決勝ラウンドに残った選手たちの活躍に期待が高まります!