
「ゴルフを通じて、人生をより豊かに、ビジネスをより成功へ導く」。
そんな志を持つ経営者たちの間で、いま注目を集めているのが、ゴルフコミュニティ「 FLAG 」の存在です。
そして2024年7月22日、このFLAGに新たな風が吹き込みました。ドラコン界のレジェンド、南出仁寛(みなみで きみひろ)プロのメインプロとしての就任です。
再会の舞台はゴルフ場! 25年の時を経て繋がる桐蔭魂
南出プロとFLAG代表の山森亮氏、アソシエイトパートナーの吉川拓哉氏。奇しくもこの3人は、大阪桐蔭高校ゴルフ部の先輩、後輩の関係。甲子園常連校として知られる名門校で、青春時代を共に過ごした間柄です。
高校卒業後、南出プロはプロゴルファーとして、山森氏は映像制作会社経営者として、吉川氏は化学薬品メーカーの経営者として、それぞれの道を歩んでいました。しかし25年の時を経て、3人を再び結びつけたのは、他でもない「ゴルフ」だったのです。
日本記録432ヤードの飛距離! ドラコン王・南出仁寛プロの軌跡

15歳からゴルフを始めた南出プロ。大阪桐蔭高校時代にはインターハイに出場し、龍谷大学卒業後はオーストラリアにゴルフ留学するなど、早くから才能を開花させてきました。
そして2006年、プロ転向後わずか2戦目にして、ドラコン大会で403ヤードの日本記録を樹立。その後も、日本人最多となる11度のドラコン世界大会出場、アジア人初のトップ10入りなど、輝かしい成績を残し、「元祖ドラコン王」の異名で、ゴルフ界にその名を轟かせました。
2013年にはPGAティーチングプロの資格も取得。シニアツアーへの参戦も視野に入れながら、後進の育成にも力を注いでいます。
共感から確信へ。南出プロがFLAGに賭ける想い


「FLAGのビジョンに共感したことが、登録の決め手でした」。そう語る南出プロ。
「山森、吉川とゴルフをしながら語り合う中で、FLAGが目指す未来、ゴルフを通じたコミュニティの可能性に強く共鳴しました。ゴルフ業界の発展はもちろん、次世代のゴルフシーンを創造していく上で、FLAGは重要な役割を担っていくと確信しています」

長年、プロゴルファーとして、そしてゴルフを愛する一人として、様々な経験を積んできた南出プロだからこそ、FLAGの持つ可能性に強く共感したのでしょう。
FLAGが描く未来。それはゴルフを通じた新たな価値創造

FLAGは、単なるゴルフコミュニティではありません。ゴルフを通じて、経営者とプロゴルファーを繋ぎ、ビジネス創出やビジネスマッチング、プロのセカンドキャリア支援など、新たな価値創造を目指しています。
南出プロの参画は、FLAGの活動にさらなる深みと広がりを与えることは間違いありません。ゴルフという共通項を通じて、熱い想いを分かち合い、共に成長していく。FLAGは、そんな「ワンランク上のゴルフライフ」を求める経営者にとって、かけがえのない場所となっていくことでしょう。
そして、南出プロの挑戦は、ドラコン王からビジネスリーダーへ、新たなステージへと進みます。ゴルフ界の未来を担う、彼の挑戦にこれからも目が離せません。
