秋の深まりを感じ始める10月、今年も熱い戦いが幕を開けます。静岡県裾野カンツリー倶楽部 にて、PGAシニアツアー「ファンケル クラシック」が開催決定! 23回目を迎える今年は、開催時期を秋に変更。さらに、あの原辰徳氏の参戦も決定するなど、話題満載でお届けします。
開催時期を秋に変更!選手もギャラリーも快適な観戦環境へ
長年、夏の風物詩として親しまれてきた「ファンケル クラシック」ですが、今年から開催時期を10月に変更。これは、選手のパフォーマンスを最大限に引き出すとともに、ギャラリーにとってもより快適な観戦環境を提供したいという思いから実現しました。
爽やかな秋風が吹き抜く中で繰り広げられる熱戦は、きっと一層の感動を呼ぶことでしょう。
原辰徳氏、6年ぶりの参戦決定!大会に華を添える
そして、今年のファンケル クラシックを語る上で欠かせないのが、大会特別顧問を務める原辰徳氏の参戦決定です。2018年以来、6年ぶり2度目の出場となる原氏のプレーに、早くも注目が集まっています。
前回出場時には、ギャラリーの声援を受けながら、楽しくも緊張感のあるプレーを楽しまれたという原氏。今回も持ち前の勝負強さで、大会を大いに盛り上げてくれるに期待が高まります。
進化を続ける「ファンケル クラシック」、女子シニア エキシビションマッチも開催!
「シニアの元気が日本の元気!!」をスローガンに掲げる本大会。シニア世代の活躍を応援するだけでなく、女子シニアのエキシビションマッチも2年連続で開催。福嶋晃子選手、斉藤裕子選手など、実力と人気を兼ね備えた女子プロのレジェンドたちが、華麗なプレーでギャラリーを魅了します。
大会会場では、ゴルフファンはもちろん、家族みんなで楽しめるイベントも盛りだくさん。「キッズパーク」や「肌チェックコーナー」、「健康チェックコーナー」など、大人から子供まで楽しめるコンテンツが用意されています。
ファンケル クラシック基金
また、「ファンケル クラシック基金」を通じて、大会収益は裾野市などの地域貢献活動にも役立てられます。
スポーツの秋、白熱の試合展開はもちろんのこと、世代を超えて楽しめる「ファンケル クラシック」に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。