
南アフリカのヨハネスブルグ(ステイン・シティ)で開催された、2026年LIVゴルフの第5戦。LIVゴルフとして初のアフリカ大陸での開催となった本大会は、ブライソン・デシャンボーとジョン・ラームによるプレーオフの末、デシャンボーがバーディを奪い優勝を飾りました。
LIVゴルフの最大の特徴はその圧倒的な賞金規模です。今回は、最新の為替レート(1ドル=158.58円)を用いて、個人戦・団体戦の賞金配分を日本円に換算して解説します。
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総額約47億円!南アフリカ大会の賞金規模
本大会の賞金総額(パース)は3,000万ドルに設定されています。日本円に換算すると約47億5,740万円という規格外の規模です。
このうち、個人戦の優勝者には400万ドル(約6億3,432万円)、団体戦の優勝チームには300万ドル(約4億7,574万円)が割り当てられます。PGAツアーと比較してもトップクラスの報酬が用意されており、選手たちがハイレベルな戦いを繰り広げる大きな要因となっています。
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個人戦上位選手の獲得賞金と日本円換算
個人戦で優勝したデシャンボーと、プレーオフで惜しくも敗れた2位のラーム、さらに上位フィニッシュを果たした選手たちの獲得賞金は以下の通りです。
| 順位・選手名 | 賞金額 (日本円換算・約) |
|---|---|
| 1位: B.デシャンボー | $4,000,000 (6億3,432万円) |
| 2位: J.ラーム | $2,250,000 (3億5,680万円) |
| 3位タイ: T.デトリー | $1,100,000 (1億7,443万円) |
| 3位タイ: B.グレース | $1,100,000 (1億7,443万円) |
| 3位タイ: A.アンセル | $1,100,000 (1億7,443万円) |
優勝賞金は6億円を超え、2位でも3億5,000万円以上の高額報酬となります。3位タイの3名もそれぞれ1億7,000万円以上を獲得しており、トップ争いの1打が数億円の差を生む過酷なマネーゲームであることが分かります。
逆転劇が起きた団体戦(チーム戦)の賞金振り分け
LIVゴルフのもう一つの見どころである団体戦では、デシャンボー率いる「Crushers GC」が優勝を果たしました。日曜日の時点で最大9打差をつけられていましたが、劇的な逆転勝利で300万ドルを獲得しています。
| 順位・チーム名 | 賞金額 (日本円換算・約) |
|---|---|
| 1位: Crushers GC | $3,000,000 (4億7,574万円) |
| 2位: Southern Guards GC | $1,500,000 (2億3,787万円) |
| 3位: Torque GC | $900,000 (1億4,272万円) |
| 4位: Fireballs GC | $700,000 (1億1,100万円) |
| 13位: Korean GC | $200,000 (3,171万円) |
団体戦の賞金はチームメンバーで分配されます。優勝チームは1人あたり約1億1,800万円の追加報酬を得る計算になり、個人戦の成績と合算すると莫大な収入となります。
予選落ちなし!最下位でも約790万円を獲得
LIVゴルフは予選落ち(カットライン)が存在しないため、最後までプレーすれば確実に出場枠に応じた賞金を受け取ることができます。
今大会で最下位(57位)となったミンギュ・キム選手の獲得賞金は50,000ドルです。これを日本円に換算すると約792万円となります。通常のトーナメントであれば予選落ちで無報酬となるリスクがある中、出場するだけで一定の収入が担保されている点は、LIVゴルフならではのシステムです。
大会ハイライトと賞金事情のまとめ
今回のLIVゴルフ南アフリカ大会における賞金と試合のポイントを整理します。
- 総賞金は3,000万ドル(約47億5,740万円)
- デシャンボーがプレーオフでラームを下し、約6億3,400万円を獲得
- 団体戦はCrushers GCが最大9打差を逆転し、約4億7,500万円を獲得
- 最下位(57位)でも50,000ドル(約790万円)が支給される仕組み
- アフリカ初開催の大会として、トッププロのプレーが現地を熱狂させた






