PGAツアーとJGTO共催の「 ZOZOチャンピオンシップ2024 」が10月24日、アコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブ で開幕しました。今年は史上2番目に多い17名の日本人選手が出場し、世界トップレベルの選手たちと熱戦を繰り広げています。
昨年大会を上回る日本人選手数に期待高まる
2021年に松山英樹選手が劇的なイーグルで優勝を飾ったZOZOチャンピオンシップ。今年は松山選手を含む17名の日本人選手が出場。昨年大会の12名、一昨年の10名を大きく上回り、日本ゴルフ界の盛り上がりを象徴するような大会となっています。PGAツアー出場を目指す若手からベテランまで、多様な顔ぶれが揃い、誰が上位に食い込むのか、目が離せません。
今週、ZOZO CHAMPIONSHIPの会場に多くの日本人のレジェンドたちが来場🇯🇵
ザ・ベイゴルフクラブのファンの五十嵐カノアも、ブースに足を運んでくれた💚
All the local legends are out at the ZOZO this week! Even @TheBayGolf fan, @KanoaIgarashi, stopped by to show support for our upcoming… pic.twitter.com/YsLPlsOwFI
— Boston Common Golf Japan (@commongolf_JP) October 24, 2024
初日は波乱の展開!誰が抜け出すか
初日は、ユ・チュンアン選手、ニコ・エチャバリア選手、桂川有人選手が4アンダーで首位タイに。木下稜介選手、片岡尚之選手、清水大成選手らも好スタートを切り、リーダーボードの上位に名を連ねています。松山英樹選手はイーブンパーで後半へ、巻き返しに期待がかかります。
いよいよ大会開幕🪄
朝は曇っていた会場ですが、徐々に晴れてきました🔆
選手たちも最終調整をしてスタート!!
みなさんスタート前にありがとうございました🫧 pic.twitter.com/0z7uIjU7pu
— JAPAN GOLF TOUR (@JGTO_official) October 24, 2024
各選手の活躍に注目!ベテラン勢の奮闘、若手の台頭
6年連続出場の松山英樹選手は、過去の大会で優勝経験もあり、今年も活躍が期待されます。また、4年連続出場の久常涼選手、昨年6位入賞の平田憲聖選手など、若手選手の台頭にも注目です。さらに、日本オープンで優勝したばかりの今平周吾選手、PGAツアー出場権を獲得した大西魁斗選手など、それぞれのストーリーを持った選手たちのプレーからも目が離せません。
大会概要と今後の展望
項目 | 内容 |
大会名 | ZOZO CHAMPIONSHIP(ゾゾチャンピオンシップ) |
開催コース | アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ |
開催期間 | 2024/10/24(木)〜27(日) |
賞金総額 | $850万(約13億円※) ※1ドル=155円想定 |
優勝者フェデックスカップポイント | 500 |
世界最高峰のPGAツアーの舞台で、日本人選手がどこまで活躍できるか、今後の展開に期待が高まります。