PR
ゴルフニュース

無名の苦労人が大逆転!涙のツアー初優勝を飾ったCPKC女子オープンを振り返る

カナダ・カルガリーで開催されたCPKC女子オープンは、ローレン・コフリン選手[Lauren Coughlin] の大逆転劇で幕を閉じました。これまで目立った成績を残せていなかった彼女が、101試合目にして掴んだ栄光の軌跡を辿るとともに、大会を彩った日本人選手たちの活躍についても振り返ります。

ゴルフを通して、少しでも誰かの役に立てれば幸いです。応援クリックお願いします!💚
ゴルフランキング にほんブログ村 ゴルフブログへ にほんブログ村 ゴルフブログ ゴルフ情報へ

苦節101試合目!コフリン選手が劇的な逆転優勝

プロ転向後、なかなか結果が出ず、ゴルフを諦めかけた時期もあったというコフリン選手。しかし、持ち前の粘り強さで努力を重ね、ついにツアー初優勝という最高の形でその努力が実を結びました。

最終日は、首位と5打差の3位タイでスタート。17番ホールのパー3では、この日一番の歓声が沸き起こるスーパーショットを披露し、優勝へ大きく前進しました。

Condensed Rd. 4 | CPKC Women’s Open│LPGA

「これまで、たくさんの人に支えられ、励まされてきました。今日の勝利は、支えてくれた人たちへの恩返しです。」と語ったコフリン選手。彼女の目には光るものが浮かんでいました。

西郷真央選手、惜しくも2位!

3位タイからスタートした西郷真央選手は、5バーディー、2ボギーと安定したゴルフを展開。通算11アンダーまでスコアを伸ばしましたが、コフリン選手の驚異的な追い上げの前に、惜しくも2打差の単独2位という結果になりました。

それでも、今大会が米ツアー初出場とは思えない堂々としたプレーを披露。今後の活躍に大きな期待を抱かせる結果となりました。

他の日本人選手の結果は?

吉田優利選手は、最終日を2アンダーでラウンドし、通算2アンダーの25位でフィニッシュ。渋野日向子選手は、最終日にスコアを落とし、通算3オーバーの48位で大会を終えました。

コフリン選手の優勝から学ぶ!逆境を乗り越える力の大切さ

今回のコフリン選手の優勝は、私たちに多くの感動と勇気を与えてくれました。どんなに苦しい状況でも、諦めずに努力を続ければ、夢を叶えることができるということを改めて証明してくれたのではないでしょうか。

コフリン選手の今後の活躍はもちろんのこと、西郷選手をはじめとする日本人選手の活躍にも、引き続き注目していきたいと思います。

Rakuten GORA で使える予約クーポンプレゼント
タイトルとURLをコピーしました