
「え、今ゴルフしてる?」
そんなツッコミを入れたくなる映像が、海外のSNSで話題になっています。
映っているのは、世界的な音楽グループEarth, Wind & Fireのライブ会場。
ところが、ステージで演奏が行われている一方、その裏ではスタッフとみられる人物が、なんとゴルフゲームをプレーしているのです。
しかも、手元の小さなスマホ画面ではありません。
目の前にある巨大なモニターを使って、本格的にゴルフをプレーしています。
この映像を2026年8月27日、Golf Digestが紹介。PGA TOURのSNSも反応するなど、ゴルフファンの間でちょっとした話題になりました。
▶ Earth, Wind & Fire tech guy caught playing golf video game DURING concert [golfdigest.com]
ライブ会場で何をしているの?
今回の映像に登場する人物について、Golf Digestは「Earth, Wind & Fireのサウンド担当者のようだ」と紹介しています。
ただし、公開された映像だけでは、その人物の正式な担当業務まで断定することはできません。
そこで、この記事では「ライブ会場のスタッフとみられる人物」として扱います。
その人物がプレーしていたのはゴルフゲーム。
しかもキャラクターを作り込んだプレー画面が大きなモニターに表示されており、まるで小規模なゲーム大会でも始まったような雰囲気です。
「ライブよりゴルフ?」が面白すぎる
もちろん、本当に仕事を放棄していたのかどうかは分かりません。
ライブ会場では、本番中にもスタッフがモニターを確認したり、待機時間が発生したりすることがあります。
だから、映像だけを見て「仕事中に遊んでいた」と断定するのは適切ではありません。
ただ、見る側からすると、そのギャップが面白い。
会場ではEarth, Wind & Fireが音楽を奏でている。
そのすぐ近くでは、誰かがゴルフの一打に集中している。
しかも画面が巨大。
この組み合わせが、SNS向けの「思わず二度見する映像」になりました。
なぜゴルフ動画としても話題になったのか
単純に「スタッフがゲームをしていた」という話なら、ここまでゴルフ界が反応する必要はありません。
今回面白いのは、ゴルフそのものが生活の一部になっている人の姿が映っていることです。
仕事の合間。
移動中。
旅行先。
そして、ライブ会場。
どこでもゴルフをしたい。
そういうゴルファーの気持ちが、なぜかこの映像には詰まっています。
Golf Digestも、その人物について、ゴルフをプレーする機会をどうにか作っているようなユーモアを込めて紹介しています。
しかもPGA TOUR公式まで反応
この映像を面白がったのは一般のSNSユーザーだけではありません。
Golf Digestの記事によると、PGA TOURのSNSアカウントも「amazing」「so valid」と反応。
さらに「PGA TOUR 2K」の公式Instagramも、この行動に理解を示すコメントをしています。

つまりゴルフ界側も、これを単なる「ライブ会場の変な映像」ではなく、ゴルフ好きならちょっと共感してしまうネタとして受け止めたわけです。
ゴルフは「競技」だけではなくなっている
ここが今回のニュースで一番面白いところです。
昔のゴルフといえば、実際にゴルフ場へ行ってクラブを振るものでした。
今は違います。
スマートフォンでスコアを管理する。
GPSで距離を見る。
シミュレーターでラウンドする。
そしてゲームでゴルフをする。
ゴルフは、現実のコースだけに存在するものではなくなっています。
今回のライブ会場の映像は、その変化をかなり分かりやすく見せてくれました。

「ゴルフができない場所でもゴルフ」が当たり前に?
今回の映像を見て、個人的に考えたのがこれです。
「ゴルフをしたいけど、ゴルフ場へ行けない」
そんな時間を埋める選択肢が、今はたくさんあります。
ゲーム。
シミュレーター。
練習場。
動画。
ゴルフ観戦。
これらを全部まとめて「ゴルフ」と考える人が増えているのかもしれません。
だからこそ、今回のような映像にもゴルファーが反応する。
実は「音楽×ゴルフ」の相性も悪くない
Earth, Wind & Fireといえば、世代を超えて知られている楽曲を多数持つグループです。
一方、ゴルフも年齢層の広いスポーツ。
この二つが一つの映像に入ることで、ゴルファー以外の人にも届きやすくなります。
ゴルフニュースだけを読む人には「ゴルフゲームをしているスタッフ」が面白い。
音楽ファンには「Earth, Wind & Fireの舞台裏」が面白い。
SNSユーザーには「なぜ今そこでゴルフ?」が面白い。
一つの映像に複数の入口があります。
こういうニュースは、一般的な大会結果よりもSNSで拡散されやすい傾向があります。
ゴルフ好きなら「分かる」と思ってしまう?
この映像を見たゴルファーなら、少しくらい共感するかもしれません。
待ち時間ができる。
暇になる。
スマホを見る。
でもゴルフ好きだから、ゴルフ動画を見る。
さらにゲームまでやってしまう。
「そこまでゴルフが好きなのか」と笑ってしまいますが、ゴルファーには妙にリアルです。
ただし、本当に仕事をサボっていたとは限らない
ここは重要です。
今回の映像だけでは、その人物がどのような仕事を担当していたのか、ゲームをしていた時間がどれくらいだったのか、業務に支障があったのかまでは分かりません。
したがって、
「ライブ中に仕事をサボってゲームをしていた」
と断定するのは避けるべきです。
正確に言えば、ライブ会場でスタッフとみられる人物がゴルフゲームをプレーしているように見える映像が撮影され、それがSNSで話題になったというニュースです。
nana beat GOLF編集部の視点|ゴルフ好きは、どこでもゴルフをする
今回の映像を見ていて面白かったのが、この妙なリアルさです。
プロの大会でもない。
有名なゴルフ場でもない。
ましてやゴルフ番組でもない。
音楽ライブの舞台裏です。
それなのにゴルフをしている。
しかも、かなり本気っぽい。
こういう「ゴルフが日常に入り込んでいる瞬間」は、ゴルフ業界のニュースとは違う面白さがあります。
ゴルフを始めた人は、練習の日だけゴルファーになるわけではありません。
試合を見る。
クラブを調べる。
スコアを振り返る。
ゲームをする。
気がつけば一日のどこかでゴルフを考えている。
今回の映像は、そんなゴルファーの日常を、たまたまライブ会場で撮ったような一枚だったのかもしれません。
まとめ|一番自由なゴルフニュースかもしれない
Earth, Wind & Fireのライブ会場で、スタッフとみられる人物が巨大なモニターを使ってゴルフゲームをプレーしているように見える映像が、海外で話題になりました。
Golf Digestが2026年8月27日に紹介し、PGA TOURやPGA TOUR 2Kの公式SNSも反応しています。
本当に仕事をサボっていたのかどうかは、映像だけでは分かりません。
でも、それとは別に面白い。
ライブ会場なのにゴルフ。
音楽を聴きながらゴルフ。
仕事の合間にゴルフ。
現実のコースへ行けなくても、ゲームでゴルフ。
ゴルフが「ゴルフ場だけのもの」ではなくなっていることが、こんな意外な映像からも見えてきます。
そして何より、
どこにいてもゴルフをしたくなる人って、やっぱりいるんですね。
次にライブや旅行、仕事の待ち時間でゴルフをしている人を見かけたら、少しだけ親近感を持ってしまうかもしれません。
※本記事は2026年8月28日時点で確認できる公開情報をもとに作成しています。
※映像に登場する人物の正式な担当業務や、ライブ中にゲームをプレーしていた理由・時間などは公開情報だけでは確認できないため、記事では「スタッフとみられる人物」と表現しています。