7月24日、福岡県糸島市・ザ・クイーンズヒルゴルフクラブで、JLPGAツアー第20戦「大東建託・いい部屋ネットレディス」の第2日が行われました。

19歳の加藤麗奈が2日目に「64」をマークし、通算13アンダーで自身初のトーナメントリーダーへ浮上。2打差の通算11アンダーで、菅楓華、皆吉愛寿香、吉田鈴が追う構図となりました。
さらに今大会の予選カットラインは通算5アンダー(139ストローク)となり、これはホールバイホールの記録が残る1990年以降の予選通過スコア最少記録を更新する結果となりました。

2日目終了時点の上位スコア
| 順位 | 選手 | スコア | R1 | R2 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 加藤 麗奈 | -13 | 67 | 64 |
| T2 | 菅 楓華 | -11 | 68 | 65 |
| T2 | 皆吉 愛寿香 | -11 | 67 | 66 |
| T2 | 吉田 鈴(大東建託所属) | -11 | 66 | 67 |
| T5 | 森田 遥 | -10 | 66 | 68 |
| T5 | 中澤 瑠来 | -10 | 67 | 67 |
| T5 | 蛭田 みな美 | -10 | 66 | 68 |
| T5 | 吉本 ここね | -10 | 66 | 68 |
| T5 | 倉林 紅 | -10 | 64 | 70 |
| T10 | 岡山 絵里 | -9 | 71 | 64 |
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首位・加藤麗奈「伸ばし合いが苦手なので、ついていくことができてうれしい」
19歳の加藤麗奈は、2日目に「64(-8)」という驚異的なラウンドをマーク。初日の67に続き、2日連続の好スコアで自身初のトーナメントリーダーに立ちました。
加藤は「ショットが安定して、バーディーチャンスを数多くつくることができたのが、好スコアの要因だと思います」と振り返り、「伸ばし合いが苦手なので、ついていくことができてうれしいです」とコメント。
決勝ラウンドへの意気込みとしては「あすは緊張すると思いますが、自分のプレーをきちんとやることが大切かなと思います。決勝ラウンドでもたくさんバーディーを取って、上位争いできるように頑張りたいです」と語りました。
2位タイ・菅楓華「パッティングの調子が良く、狙い通りにバーディーを積み重ねた」
2位タイに浮上した菅楓華は「このコースは伸ばし合いになるので、できるだけ多くのバーディーが取れるようにマネジメントを意識しながら回りました」と戦略を説明。
「パッティングの調子が良く、狙い通り1つ1つバーディーを積み重ねた結果、うまくスコアにつながったと思います。目標の二桁アンダーはクリアできたので、あすもいいスコアをマークできるように、バーディーを積み重ねていきたい」と、週末の攻勢を誓いました。

2位タイ・皆吉愛寿香「練習法を変えたことで、フェースの芯でボールを捉えられるように」
同じく2位タイの皆吉愛寿香は、最近の調子の良さの秘訣を「パッティングのストロークが良くなったことで、この2日間はいいゴルフができています。練習法を変えたことで、フェースの芯でボールを捉えられるようになりました」と明かしました。
夏場のラウンドでの体力管理については「暑さにはもう大分慣れてきたので、大丈夫です。体力的に残りの2日間はきつくなってくると思いますが、しっかり休憩をして、あす以降もいいプレーができるようにしたいです」とコメント。
ホステスプロ・吉田鈴も2位タイで追走
大会のホステスプロである吉田鈴(大東建託所属)も、通算11アンダーで2位タイにつけています。初日66、2日目67と安定したプレーを見せ、地元福岡での優勝に向けて好位置をキープしています。
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予選カットラインは歴代最少記録を更新
今大会の予選カットラインは通算5アンダー(139ストローク)。これは1990年以降のホールバイホール記録が残る中で、予選通過スコア最少記録となりました。
ザ・クイーンズヒルの広いフェアウェイと比較的フラットなグリーンが、選手たちの低スコアラッシュを後押ししている結果です。2024年には川﨑春花が-28で優勝したこのコース、今年も「スコアが出やすい」特性が発揮されています。
大会基本情報
- 大会名:大東建託・いい部屋ネットレディス
- 開催地:ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(福岡県糸島市)
- コース:6,485ヤード/パー72
- 賞金総額:1億2,000万円
- 優勝賞金:2,160万円
- 日程:7月23日(木)〜26日(日)
まとめ
大東建託・いい部屋ネットレディスは、2日目終了時点で19歳・加藤麗奈が首位に立つ波乱の展開。2打差で菅楓華、皆吉愛寿香、ホステスプロの吉田鈴が追う構図となり、週末の決勝ラウンドがますます注目されます。
予選カットラインが歴代最少記録を更新した今大会。最終日にはどんなスコアが出るのか、そして誰が女王の座に輝くのか。ぜひテレビや配信で観戦してみてください。

※本記事は2026年7月24日時点の情報に基づき作成しました。
最新のスコア情報はJLPGA公式サイトにてご確認ください。
