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リーフラス、プロゴルファー石川遼氏と弁護士舞田靖子氏を社外取締役に選任

子ども向けスポーツスクール運営や部活動の地域移行支援などを手がけるリーフラス株式会社が、組織体制の強化に向けた新たな一歩を踏み出しました。同社は、プロゴルファーの石川遼氏と弁護士の舞田靖子氏を新たに社外取締役として迎えたことを発表しました。

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リーフラスとは:スポーツを通じた社会課題解決への挑戦

リーフラスは「スポーツを変え、デザインする。」という理念のもと、スポーツを通じて社会課題の解決を目指す「ソーシャルビジネス」を展開しています。主な事業内容は以下の通りです。

リーフラスのソーシャルビジネス戦略
リーフラスのソーシャルビジネス戦略
  • 子ども向けスポーツスクール運営: 技術指導だけでなく、非認知能力(勤勉性、思いやり、忍耐力、協調性など)を育む指導を重視。「ココロに体力を。」をコンセプトに、施設を保有しない形態のスクールとして、会員数・スクール数で国内No.1(※注1)の実績を持ちます。
     
  • 部活動地域移行支援: 地域の実情に合わせた制度設計から運営までをワンパッケージで提供し、部活動が抱える課題解決に貢献。支援受託校数累計でも国内No.1(※注2)を獲得しています。
     
  • 放課後等デイサービス事業

(※注1, 注2: 2023年12月時点 株式会社東京商工リサーチ調べ。)

同社はスポーツの持つ力を多角的に活用し、社会に貢献することを目指しています。

新任社外取締役:石川 遼氏について

プロゴルファーとして国内外で広く知られる石川遼氏が、リーフラスの社外取締役に就任しました。

項目詳細
生年月日1991年9月17日
ゴルフ歴6歳から開始。ジュニア時代から活躍
プロ転向2008年1月
主な実績2007年 国内男子ツアー史上最年少優勝 (15歳8ヶ月)
社会貢献活動2018年~ 一般社団法人太陽とこどもプロジェクト 理事
その他役職2024・2025年 ジャパンゴルフツアー選手会 副会長

石川氏は、トップアスリートとしての経験や、子どもたちへの支援活動を通じて培った知見を、リーフラスの経営に活かすことが期待されます。特に、スポーツを通じた子どもの成長支援という点で、同社の事業との親和性は高いと考えられます。

石川遼氏

新任社外取締役:舞田 靖子氏について

法律の専門家であり、企業法務やマネジメントにも精通する舞田靖子氏も、社外取締役に就任しました。

項目詳細
生年月日1973年7月26日
所属弁護士会福岡県弁護士会
経歴2002年 ときわ総合法律事務所(現 西村あさひ法律事務所・外国法共同事業)入所
2013年 同事務所 パートナー
学術活動2018年 北九州市立大学大学院 特任教授
2020年 九州大学法科大学院 非常勤講師
現職2024年3月~ 弁護士法人舞田法律事務所 設立

舞田氏は、大手法律事務所での豊富な実務経験に加え、大学での教職経験も持ち合わせています。その法的知見やガバナンスに関する専門性は、リーフラスのコンプライアンス体制強化や、持続的な成長に向けた経営基盤の確立に貢献するものと期待されます。

舞田靖子氏

組織体制強化の意義

今回、スポーツ界と法曹界から著名な専門家を社外取締役として迎えたことは、リーフラスが経営基盤を強化し、社会的信頼性をさらに高めようとする意図の表れです。多様な視点を取り入れることで、意思決定の質を高め、ソーシャルビジネスとしてのミッション達成を加速させることが狙いと考えられます。スポーツを通じた社会貢献という同社の取り組みが、新たな知見を得てどのように進化していくのか、今後の展開が注目されます。


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